地域人の交流が町を      豊かにする!  小  畑  貞  夫


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第三回定例議会

第三回定例議会
117,795千円の追加補正予算の審議でした。
平成24年度の一般会計予算総額は、10,296,611千円となりました。
第24回星空の街・あおぞらの街全国大会開催予算や木質バイオマスの農業用ハウス利用など

それから・・・一般質問
私は2項目を質問しました。林業振興はシリーズ3回目!
その内容は・・・次の通りです。

まず最初に、本町の交通安全対策についてお伺いします。
21日から秋の全国交通安全運動が始まります。
少子化が進む中で未来を担う子供たちのかけがえのない命を
社会全体で交通事故から守る責任があると思います。
しかし、記憶に新しく・・・通学中の児童が死傷する交通事故が相次いで
発生しています。先日も早蘇で子供の事故があったばかりです。
また、高齢者の交通事故も事故全体の半数を占めています。
依然として交通弱者が危険にさらされています。
道路整備が進む事で移動時間が短縮され物流と共に人の利用も増加しています。
もちろん、道路整備には歩行者を守る目的での整備や・・・
災害時に迅速な対応を可能とする為の整備・・・
救急車の搬送時間が短縮されるなど、多くの効果も期待されています。
しかし一方で、現実として沿線地域においてはスピードを出して走る車と
歩行者の事故を心配しています。
道路は私たちの生活には欠くことのできない社会資本であると同時に
人にとって安全快適なものでなくてはならないのです。
道路整備時点とその後においては地域の環境や利用形態も変わっていきます。
人にとって安全快適でない道路状況にある道路区間においては、速度規制等の道路規制や道路構造上のハンプ式や狭さく式等の安全対策を道路整備と平行して多角的に実施する必要があると考えますが・・・
本町の交通安全対策の考え方と今後の取り組みについてお伺いします。

次に、林業振興対策についてお伺いします。
今回でこの問題については、今年度3回目の質問です。
第一回定例会議では、林業を取り巻く社会環境と国の林業再生プランから
森林組合の合併について質問しました。
林業の採算性・高齢化・過疎化が原因として森林の整備・管理が不十分であり
国の方針が育てる林業から利用する林業へ転換された事を受けて、集約化実施計画により美山26団地、中津6団地、川辺2団地、県公社3団地の合計37団地 9200haを認定することで従来の間伐・出荷補助の継続と植栽補助を
進めて行くという回答でした。
森林組合の合併もこれらの事業を効率よく実施するために必要なことで、町と
しても合併のお手伝いをして行くと言う回答でした。
第二回定例会議では、林業の低迷は国産材の消費量に大きく影響を受ける事から、町としての木材利用を促進させる施策について質問しました。
中津森林組合木材センターの育成として1本当たり150円の補助や家づくり支援策として住宅建設への補助、緑育活動として森林・林業体験教室など
さらに、木質バイオマスにおける地産地消システムを構築しながら
新たな木材利用方針を策定すると言う回答でした。
その初めの一歩として、日高川町木材利用方針が本年7月に策定されました。
これは新宮市に次いで二番目であり、日高川町の木材利用が少しでも
進むのではないかと期待すると共に嬉しく思っています。
ここまでは、前回の復習で今回の質問にはいりたいと思います。
昔・・・
『山で働くことは』花形の職業で・・・
日本の林業は、経済的にも非常にメリットのある産業でした。
約50年前には、杉1立方メートルで11.8人の作業員の雇用ができたそうです。それから25年後の1985年には、1.8人となり現在では1人を切る状況になっていると言われています。
林業労働で、その厳しさに見合うだけの収入を得ることが難しくなっていきました。さらに、高度経済成長によって、山村から労働力が流出しました。
その間様々な要因が重なって、林業への新規参入者は激減したのです。
森林が育ち続ける一方で、経済的基盤と労働力が不足する状況が生まれたのです。
その様な状況の中で・・・
和歌山県では若者を中心とした林業就業者の安定的な確保と地域社会への定着化を目的として、全国に先駆けて取り組んだのが『緑の雇用』事業です。
2002年の事業開始から5年間で環境林整備が14000ha
緑の雇用担い手が約260名、森林組合作業員の平均年令が10歳若返り、
作業員の年齢構成で60歳以上の割合が6割から2割になりました。
最初は大きな成果を収め、この事業が国策となり全国に広がっていきました。
そして・・・あれから10年が経過しました。
移り住んだ若者も家族を持ち、子供も生まれ、地域の祭りなどの行事にも欠かせない家族となっています。
しかし、林業の低迷が続いていることで林業従事者の生活に暗い影を落として
います。
昨年、本宮森林組合で作業員が大量解雇されました。
知事も『恐れていた事態が起きてしまった。』とコメントしています。
林業に雇用を生み出す経済力が失われた結果だと思います。
国や県においても緑の雇用環境林創造事業などの事業を行なっていますが、
結果としてはその効果が出ていないと言わざるを得ません。
国の林業再生プランと言うシステムが機能するのか疑問でなりません。
このままでは、負の連鎖を繰り返すばかりです。
本町としても国や県に対して新しい事業アイデアの提案を行い・・・
雇用を生み出す施策を強く要望していく必要があると思います。
この事について、平成23年度の会計決算監査意見書の中にも・・・
『林業振興は町にとっても喫緊の課題であり、新たな林業振興対策について積極的な計画・事業実施を期待したい。』と述べられています。
森林を多角的・多目的に見直し雇用を生み出す林業事業の創出が急務であります。
現在、本町が事業として行なっている林業関係事業と今後の方向性を
伺います。
林業振興対策シリーズの第三回目は林業における雇用について質問しました。
前向きなご答弁を期待し、壇上での質問を終わります。


次回12月は林業シリーズ最終章です。
提案型の質問をしたいと思います。
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by gogogoemon1 | 2012-09-21 18:52 | 議員活動

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こんな人

ボランティアで地域活力のイベント計画運営に携わっています。
趣味は音楽で、バンド『姫風』を12年前に友人3人で結成し、ボランティア演奏や親父バンドコンテスト出場や各種イベントで関西空港の夏祭りにも参加しています。
2012年12月11日に南こうせつさんのコンサートでオープニングアクトとして前座をさせて頂きました。
 音楽以外では、高校からやっているサッカーが大好きです。今はシニアチーム『DE・SUN日高』に所属(背番号12)しています。
それから、物心ついた頃から走ってましてマラソンはフル・ハーフをはじめ色んな大会に出場しています。フルベスト3時間22分。そして、PC遊び・読書などなど

常に前へ前へ・・・60歳からやりたい夢もあるので楽しみです。
それが出来れば・・・ほぼ人生OKだと思っています。

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